ゲンロン編集部さんから、Kindle限定発売という海猫沢めろん『ディスクロニアの鳩時計』インタビュー記事を頂きました。
はじめまして。ゲンロン編集部のフクダと申します。本日は、先月末発売になりました、海猫沢めろん先生の新刊『ディスクロニアの鳩時計 午前の部』をご紹介させていただきます!
本作は、東浩紀が編集長を務めるゲンロンの会報誌『ゲンロン通信』に連載され、長らくの間、限られた人々だけに密かに読まれていた小説でした。なぜそんなふうにコッソリ連載されてきたのかは、読んで頂ければ、最初の1ページ目でご納得いただけるかと思います。
こちら「午前の部」「午後の部」の2部構成が予定されており、このたび電子書籍化されたのは全12章の「午前の部」。つづきは12月1日新創刊の批評誌『ゲンロン』にて連載中です。『ディスクロニアの鳩時計』は万人向けの小説ではありません。だからこそ、万人向けの小説など全力で読みたくない人に、全力でおすすめいたします!!